トレード収支

2024/11/14 逆指値からの卒業

気を付けること

・エントリー前に損切ラインを決める

・損切ラインを割ったら、絶対に切る

・板の雰囲気がおかしい時は、切る

・損切ラインを割っても、だいたい戻ってくる。けど、期待値ない。だからやるな。

・持ち越しは、絶対に寄り売り。雰囲気悪かったらPTSで投げろ。

収支

- 日付: 2024/11/14

- 日次損益: -9,600円

- 月次損益: +1,100円

- 通算損益: -97,377円

反省点

大寝坊。

10:30くらいから参戦。

昨日から始めた逆指値。今日の後場で卒業しました。短い間でしたが、お世話になりました。

逆指値のズレが許容できないくらい大きい。だからやめました。

なぜずれるのか。

仮説

自分の損切ラインは、多分平凡な位置で、多くの人と被っている。

ゆえに割られると、ある程度の量の成り売りが発生し、ずれる。

あと、初めの成り売りが約定した直後に買い指値を下げるアルゴでずれる場合もあると思う。

時間的に可能かどうかはわからんけど。

いや、意識されている板が食われた瞬間に買い指値を下げてるのかもしれない。

貫通されたら、すぐに投げずに買い指値が入ってくるかどうか確認してから投げた方がいい気がする。

ただ、30秒以内に絶対投げる。

スプレッドがあって、1000くらいで厚いなって感じの板の場合、

1000くらいの板の下がスカスカだとそこを背にして買い指値を指しにくい。そこが割れたら大きな損切になりかねない。

ただ厚い板の下にぽつぽつ買い指値があると安心する。割れても、軽い損切で済むから。

実は、その買い指値はすべてアルゴのものだとしたらどうだろう。

割れた瞬間に、買い指値を下にずらして待ち構える。

逆指値は、想定よりもずっと下で約定するし、損切しようとした人はぎょっとするだろうな。

そのアルゴがどうやって売るのか知らんけど。

今日は、損切が大幅にずれるからその原因を考えながら、そして大損しながら過ごした。

結論

逆指値は使わない。

貫通したら、一呼吸おいてぶん投げる。

損切する痛みは避けて通れない。

自分の手で手じまいする。

今日は大損。

明日は、油断せずプラスを目指す。

お疲れさまでした。

-トレード収支